太陽光発電システムの普及率

最近では、太陽光発電システムを以前よりも頻繁に見かけるようになりました。「そろそろ自分の自宅にも太陽光発電システムを取り付けようかな?」と考えている方は、どのくらい太陽光発電が普及しているのかに興味があると思います。

総務省の統計データによると、平成23年の時点での太陽光発電システムの普及率は、3.6%となっています。3.6%というと少ないように感じますが、1戸建て住宅28件に1件の割合で太陽光発電システムが設置されていることは、相当多い件数に感じます。

また、都道府県別では佐賀県が全国1位で7.3%の1戸建てに太陽光発電システムが設置されています。続いて、2位は熊本県の6.7%、3位は宮崎県の6.4%と続いています。さらに4位と5位が大分県・岡山県で5.4%となっています。このように、太陽光発電システムの上位には、九州地方が占めている点に特徴があります。

逆に、太陽光発電システムの普及が進んでいない地域は、青森県と秋田県が0.9%、北海道が1.0%、新潟県が1.1%、石川県が1.5%の順になっています。これらの地域に共通しているのは、積雪が多い地域となっていることが分かります。冬の期間の日照量不足を心配して導入が遅れていると思われますが、曇りの日などでも発電する発電モジュールが普及してくると、これらの地域での普及も進んでくると思われます。

また、普及の進展には、国だけでなく都道府県や市区町村による補助金の内容にも大きく影響を受けるものと考えられます。たとえ、気象条件や日照時間の面で適した地域であったとしても、国による補助金のみでは太陽光発電システムの購入はハードルが高いものになってしまいます。

しかし、日本全体では平成21年度では102,544世帯に太陽光発電システムが設置されていたのが、平成23年度には235,817世帯にまで設置件数が伸びています。わずか2年間という短い期間で13万世帯に太陽光発電システムが設置されたことになりますから、国による補助金制度の再スタート、余剰電力の固定買い取り価格制度などが社会的に大きなインパクトを与えたことは事実といえるでしょう。

今後、より一層の普及が予想される太陽光発電システムですが、自宅への設置において失敗しないためには、施工販売店をどこに選ぶかによるところが大きなポイントになります。優良な施工販売店が登録されている一括見積もりサイトに見積もりを依頼することから始めてみるのがいいでしょう。

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