太陽光発電システムにメンテナンスは必要?

太陽光発電システムに興味がある場合でも、設置をしてから「メンテナンスなどに手間がかかるのでは?」と心配している方もいるようです。

しかし、実際には日常のメンテナンスをする必要は全くなく、毎朝太陽が昇ると同時に自動運転を開始し、日が沈むとともに運転を停止するようになっています。したがって、毎朝起きてからスイッチを入れたりするようなこともありません。

しかし、太陽光発電システムが永久にメンテナンスフリーで動作するものでもなく、中には消耗品とされる部品もありますので、定期的な点検はすることが勧められています。もっとも、この定期点検も一般家庭の20kw未満のシステムにおいては、法律で定められるようなものではなく、あくまでもシステムの状態を確認するという意味での自主点検ということになります。

この自主点検においては、太陽光発電モジュール・架台・ケーブル・接続箱・パワーコンディショナーなどの住宅の外部の機器に対しても、メーカーのパンフレットなどには点検項目が定められていますが、一般的には施工販売店のアフターサービスによって確認をしてもらえるようです。施工販売店によっても異なりますが、これらの定期的なメンテナンスのほとんどは、目視によってサビや腐食が発生していないか?モジュールの割れやひびなどはないか?などの確認ですので、無料で行ってくれる施工店も多くあるようです。

訪問販売などで太陽光発電システムを購入した場合などでは、このような機器に対する設置後のメンテナンスをしてもらえなかったり、仮にメンテナンスを依頼できるとしても高額の保守料金を請求されてしまうこともあるようです。太陽光発電システムは、住宅に設置してから25年から30年以上にわたって稼働し続けるもので、万一トラブルが発生したときでも、すぐに相談に乗ってくれる優良な施工販売店と付き合いを続けておくことが重要になります。

太陽光発電システムの設置後のメンテナンスをしていない場合も多くあり、それでも問題となることはほとんどないのですが、「台風やヒョウなどが降った後に発電量が下がってしまった!」というときには、太陽光発電モジュールの損傷なども考えられます。メンテナンスをしない場合でも、そのようなときには点検をしておくと安心して使用し続けることができるでしょう。

非常に手間のかからない太陽光発電システムですが、万一に備えて優良な施工販売店との良い関係は続けておきたいものです。

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